お知らせ

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腹膜・心膜・精巣鞘膜中皮腫に対して、オプジーボ(ニボルマブ)の早期承認を求める声を届けよう!【賛同署名のお願い】

更新日:2023年9月6日

公開日:2023年3月8日

【最新:治験(臨床試験)情報】腹膜・心膜・精巣鞘膜中皮腫におけるニボルマブ(商品名:オプジーボ)の拡大治験

2023年2月28日、小野薬品工業株式会社は、ヒト型抗ヒト PD-1モノクローナル抗体、オプジーボ®(一般名:ニボルマブ)点滴静注(以下、オプジーボ)について、悪性中皮腫(悪性胸膜中皮腫を除く)に対する効能又は効果の追加に係る国内製造販売承認事項一部変更承認申請したことを発表しました。 いま、この瞬間も治療選択ができない患者が多く、苦痛と不安の中で明日の見えない闘いを強いられています。腹膜・心膜・精巣鞘膜中皮腫に対して、早期に当該治療薬の承認をするよう国に要請していく予定です。 患者・家族のみなさまの現状や思いについてぜひお声をお寄せください。頂いたメッセージは厚生労働省および関係者に提出し、一日も早い早期承認を求めて行きます。

以下の私たちの要請内容にご賛同いただける場合は賛同署名のご協力をお願いします。あわせて、本要請に関して、皆様からのメッセージもお寄せください。

NPO法人 中皮腫サポートキャラバン隊
理事長 右田孝雄

中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会
会長 小菅 千恵子

私たちは国に次のことを求めます

1.腹膜・心膜・精巣鞘膜中皮腫に対して、早期に当該治療薬の承認をすること。

2.胸膜中皮腫を含め、「中皮腫を治る病気」にするために、①中皮腫独自の臨床試験および基礎研究への研究支援、②国と関係学会等が連携した中皮腫登録事業の確立、に向けた支援をすること。

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    早期承認を求めるメッセージ

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    患者様ご本人のお写真など、メッセージとあわせて希望するお写真などがありましたら添付ください(3MB以内 jpg,gif,png形式が送信可能です。)

    要請内容に賛同し、お名前、都道府県、ご病気の種類、お立場、メッセージの内容、添付した画像データについて厚生労働省等の関係機関への提供、「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」(会長・小菅千恵子)が発行する印刷物、ホームページ等の情報発信媒体に記入した情報の使用・掲載を許可していただける場合は以下にチェックを入れてください。

    当会は個人情報の保護に取り組んでおります。プライバシーポリシーをご確認ください。
    内容をご確認のうえ、よろしければ下記ボタンをクリックしてください。

    現状とこれまでの経過

    現在、日本における悪性中皮腫の年間罹患数は1200人程度と推定され、今後も増加が予想されています。胸膜中皮腫以外の腹膜・心膜・精巣鞘膜中皮腫における標準治療は確立されていません。これらの疾患は悪性中皮腫の中でも発生する割合が 10%未満ともされるほど低いため治療の研究、開発が進んでいないのが現状です。

    腹膜・心膜・精巣鞘膜中皮腫は、胸膜中皮腫と同様に診断・治療ともに困難な疾患であり予後も不良です。一部の症例では外科的切除を中心とした集学的治療が施されますが、 多くの症例で手術は困難で、手術症例も再発をきたします。診断時にすでに進行期である症例および術後の再発例にはプラチナ製剤およびペメトレキセドによる全身化学療法が施されますが、胸膜中皮腫で承認されている 二次治療としてニボルマブ(商品名:オプジーボ)による免疫療法、一次治療として承認されているニボルマブとイピリムマブ(商品名:ヤーボイ)の併用療法は腹膜・心膜・精巣鞘膜中皮腫では認可されていません。

    そのため、これまでも患者団体では2019年11月25日に、「腹膜・心膜・精巣鞘膜中皮腫におけるニボルマブ(オプジーボ)使用について」を要望する署名を厚生労働省に提出すると同時に、稲津厚生労働副大臣(当時)へ陳情しました。その後、2020年9月兵庫医科大学病院から当該治療に関して、治験が開始されることが発表されました。

    腹膜中皮腫等に対してニボルマブ(オプジーボ)の早期承認を求めるメッセージ

    平田勝久さん(岐阜県・腹膜中皮腫患者)

    腹膜中皮腫オプジーボ
    オプジーボ早期承認のお願い!
    腹膜中皮腫に対してのオプジーボの治験が2020年10月に開始され2023年2月に小野薬品から承認申請が出されました。
    標準治療が確立していない現状においてシスプラチン、アリムタ等の抗がん剤治療で効果が無く終わった後、次の一手が無く崖っぷちに追い込まれていく患者が多数います。
    早期の承認は治療薬を待ち望んでいる患者にとって大きな前進であり、希望の持てる治療薬を一日でも早く届く事を切望いたします。私たち中皮腫の患者に残された時間は有りません!

    中島喜章さん(新潟県・腹膜中皮腫患者)

    腹膜中皮腫
    腹膜中皮腫には標準治療が無く、胸膜中皮腫に準じて使用できる抗がん剤治療が行われています。免疫チェックポイント阻害薬(ニボルマブ:オプチーボ)は胸膜中皮腫で標準治療として利用可能です。腹膜中皮腫患者の医師主導試験に参加して18ヶ月間SD(病勢安定)を維持出来ました。早期に薬価収載していただき、1人でも多くの患者に治療法の選択肢を増やしていただきたいと切にお願い申し上げます。

    溝上 徹さん(福岡県・精巣漿膜中皮腫)

    中皮腫患者
    自分が精巣腫瘍で、もう標準治療がなくなるところまで行きました。今は治験でニボルマブを実験で投与してます。 早く保険適用にして欲しいです。高額すぎる、保険適用になれば助かる命が増えると思います。

    原 修子さん(埼玉県・腹膜中皮腫患者)
    前回の「腹膜・心膜・精巣鞘膜中皮腫におけるニボルマブ(オプジーボ)使用について」を要望する要望書の提出から4年の月日が経とうとしています。この4年の間にも多数の仲間が新薬が登場する日を待ち侘びながらも、その日を迎える事なく旅立っていきました。残念で悔しくてたまりません。私達患者は一分、一秒を無駄にする事なく誠意に生きています。その命を繋いで行くためには薬が必要です。一日早く承認されることを切に願います。

    瀬口由布子さん(千葉県・腹膜中皮腫患者)
    悪性腹膜中皮腫と診断されたにもかかわらず、何の治療もないまま毎日不安な気持ちで過ごしています。一刻も早く治療薬の承認されることを願います。

    青山和弘さん(岐阜県・腹膜中皮腫患者)
    標準治療もなく亡くなっていった方の事を思うと悔しいです。標準治療が出来たとしても完治するわけではないですが可能性はあります。希望が持てるだけでも生きていけます。時間がない人が沢山います。早く承認して下さい。

    鹿川真弓さん(沖縄県・腹膜中皮腫患者)
    18年前は治療法すらなかった。選択できる治療薬もなかった。どれだけ苦しんで辛かったか・・。「この病気に対しての治療薬がなくて」 っと言われ、どんなに不安だったか・・。誰もが選択できる治療薬を早期承認をよろしくお願いします。

    跡邉春美さん(宮城県・腹膜中皮腫患者)
    ニボルマブの治療が出来る事は大きな希望になります。一日も早い承認をお願いします。

    相原弘さん(東京都・腹膜中皮腫患者)
    効果が目に見えている治療薬を前に、胸膜とは別にして腹膜など部位が異なるだけで、長期にわたり承認されない現状は合理性に欠ける事です。

    藤下由紀子さん(栃木県・胸膜中皮腫患者)
    一日も早い承認をお願いします‼︎

    鈴木秀人さん(東京都・胸膜中皮腫患者)
    治らない病気から治る病気に 中皮腫 アスベスト疾患の患者と家族に 希望を与える施政で早期承認をお願いします。

    真方 明さん(兵庫県・胸膜中皮腫患者)
    苦しんでいる患者に1日も早く薬の投与が出来るように、承認をお願いします。時間は、待ってくれません‼️病状は、進んでいきます。

    青木功一郎さん(静岡県・胸膜中皮腫患者)
    1日も早く承認してください 患者や家族の気持ちを汲んでください

    尾上一郎さん(兵庫県・胸膜中皮腫患者)
    胸膜も腹膜も同じ病気です、速く承認をお願いします。

    胡桃沢成之さん(東京都・胸膜中皮腫患者)
    胸膜以外の中皮腫患者もアスベストによる被害者です!治療に悩み苦しんでいる患者が多数います。一刻も早い承認を強く願います。

    幸野正吾さん(兵庫県・胸膜中皮腫患者)
    一日でもはやい承認をお願いします。

    黒田明宏さん(埼玉県・胸膜中皮腫患者)
    病名がわかっても、治療薬がないようでは困ります。一日も早い承認をお願いします。

    渡邊益孝さん(愛知県・胸膜中皮腫患者)
    生きるための治療を認めてください。

    宮永都志也さん(福岡県・胸膜中皮腫患者)
    私は胸膜中皮腫患者です。抗がん剤治療を経てオプジーボ治療を受けています。胸膜以外の中皮腫患者さんの心情をおもうと本当に苦しくなります。一日も早い承認を求めます。

    右田孝雄さん(大阪府・胸膜中皮腫患者)
    胸膜以外の患者さんが待ち望んだ標準治療です❗️一日も早く承認していただき、一人でも多くの方にオプジーボが使えるようになることを願ってます。できる限り早期の承認を望みます。

    小野寺健(東京都・胸膜中皮腫患者)
    ニボルマブは患者の希望と先々の可能性を広げるものです。早期の承認を願います。

    小野啓助(宮城県・胸膜中皮腫患者)
    2018年9月に発症74歳。12月手術、2019年2月抗がん剤治療副作用が強く継続できず、ゆっくりと胸膜が肥厚の悪化傾向にあり、痛みが強い今だ治療は痛めドメの薬のみ、早期承認を求める。

    古川沙織さん(群馬県・胸膜中皮腫家族)
    父親が昨年胸膜中皮腫と診断され、治療しなければ予後2.3ヶ月と言われました。診断が付くまで時間もかかりその間に一時在宅酸素も導入しました。しかしオプジーボ、ヤーボイの治療をはじめてすぐに効果もあり、今は多少の副作用もありますが普通に生活出来ています。父は免疫チェックポイント阻害剤でなく普通の抗がん剤の治療は望みませんでした。免疫チェックポイント阻害剤が保険適応になっており、治療が出来たおかげで今こうして普通に生活を送る事が出来ています。他の腹膜中皮腫や心膜中皮腫の患者さま、抗がん剤治療がもう出来ななってしまった方が早期にこの治療が行えるように、承認お願いします。この病気には使えて、この病気では使えないはおかしいです。患者さまそれぞれ効果も違うと思います。治療したくても出来ない方の話も聞きました。早期承認をし、皆さま同様な治療が行える事をお願いいたします。

    藤下 一さん(栃木県・胸膜中皮腫家族)
    希少がんかつ難治性がんである胸膜以外の中皮腫には、現在標準治療がありません。ほとんどの患者の病気の原因はアスベストであり、外的な起因があるにも関わらず治療法が無いという不条理な状況に置かれています。また、がん対策基本法第19条2項には「罹患している者の少ないがん及び治癒が特に困難であるがんに係る研究の促進について必要な配慮がなされるものとする」と明記されています。
    今回、このような研究や関係者の努力によって得られた治療薬に対しては、行政において法の履行の観点からも、人道的観点からも、一刻も早い承認が求められています。現在、治療法が無い患者には時間がありません。患者やその家族は、長く待ち望んで来た治療薬を目の前にして、それが使えるようになる時を、一日千秋の思いで待ち望んでいます。一刻も早い承認・保険収載を、お願いいたします。

    上野浩さん(埼玉県・腹膜中皮腫家族)

    腹膜中皮腫
    腹膜・心膜・精巣鞘膜中皮腫に対して、早期に当該治療薬の承認して欲しい。

    宮岸恵子さん(北海道・胸膜中皮腫家族)
    苦しむ患者さんに早急に治療薬を承認してほしいです。

    真方千里さん(兵庫県・胸膜中皮腫家族)
    1回の投薬で、腫瘍が小さくなり希望が、見えてきた者です。1日も早く、平等に必要な患者に届けて頂きたいです。

    黒田しげみさん(埼玉県・胸膜中皮腫家族)
    中皮腫患者全員の不安を一つでも減らして平等で公平な治療を受けられる世の中にして下さい。

    土田純子さん(東京都・腹膜中皮腫家族)
    妹の命や、その他患者の方々の命を救う為にも早期承認は必要です。アスベストを容認してた国にも責任はあるはず。自分達の家族が同じ病になった場合の事を考えて頂きたい。

    土田秀子さん(東京都・腹膜中皮腫家族)
    娘の命を助ける為にお願いです。1日も早い承認を宜しくお願いします。

    土田悠愛さん(東京都・腹膜中皮腫家族)
    叔母が中皮腫です。新薬が早期承認されれば助かる命が増えると思います。1秒でも早く承認するべきです。この病で苦しんでいる家族が日本中に居る事を理解してもらいたいです。

    神矢加奈さん(東京都・腹膜中皮腫家族)
    1日でも早く承認されて、光明が見えることを心より願っています。

    菅原たかしさん(東京都・腹膜中皮腫家族)
    1日でも早く承認されることを切願いたします。

    中島章裕さん(新潟県・腹膜中皮腫家族)
    父が長い闘病の中、治療法の一つとしてこの薬の承認を願っております。何卒よろしくお願い申し上げます。

    松田みゆきさん(北海道・精巣漿膜中皮腫家族)
    治験で頑張られた患者の方々、医療従事者の方々、そして国へ働きかけて下さった患者と家族の会とみぎくりハウスの皆さん、携わった全ての方々には本当に感謝気持ちでいっぱいです。どうか1日も早く承認されることを願っています。

    弓場真由美さん(福岡県・胸膜中皮腫家族)


    1日でもいや一分一秒でも早く治療薬の承認を

    尾上貴美子さん(兵庫県・胸膜中皮腫家族)
    アスベストが原因の疾患です。中皮腫の種類を問わず治療の選択肢が増えますように早期承認を求めます。

    神馬千春さん(秋田県・胸膜中皮腫家族)
    中皮腫の発症は患者本人に責任がありません。アスベストが原因であり、国はその危険性を認識しつつ注意喚起を怠ってきました。中皮腫患者の職業や労働者性によっては、治療に専念できるだけの生活の補償がなされていません。患者とその家族が、希望と尊厳を持って最期まで生きられるよう、早期の診断確定と治療法の確立、既に亡くなった方々と遺族の思い、これから生まれてくる子供たちの尊い命を無駄にしない、意味のある制度と補償をつくる為の問題解決を早急に強く求めます。

    山崎陽子さん(愛知県・胸膜中皮腫家族)
    治療法の極めて少ない中皮腫という病気。効果が見込めるこの治療を、胸膜だけではなく全ての中皮腫患者さんが使えるようにしてください。中皮腫患者さんには時間がありません。宜しくお願い致します。

    山田麻子さん(大阪府・胸膜中皮腫家族)
    薬で症状が緩和出来たり、患者の心に安らぎが出来ます。早急の承認を求めます。

    宮永峰子さん(福島県・胸膜中皮腫家族)
    一日も早い承認を求めます。

    宮永 光さん(福岡県・胸膜中皮腫家族)
    患者の方が前向きに治療していけるように、治療法の選択肢をもっと増やしたり、確立して欲しいです。その為に、胸膜中皮腫やその他の中皮腫への新たな治療へ向けての臨床試験や治療薬承認を一刻も早く行なってほしいです。患者の方々が、自分や家族との将来の話を笑顔で話せたり出来るように、一刻も早く中皮腫を治る病気にして下さい。患者の方や、その家族は絶対諦めていません。諦めたくありません。なので一刻も早くより良い治療法・治療薬の臨床試験や使用等の承認をお願い致します。

    森 啓弥さん(岡山県・腹膜中皮腫家族)
    整形外科医をしております。姉が悪性腹膜中皮腫と診断され、闘病中です。母子家庭で中1の双子を残していくわけにはいかず、必死で治療を模索しています。早期承認をお願いします。

    佐藤大輔さん(東京都・肺がん家族)
    病気でなければ楽しいことがたくさん出来た可能性があるのに病気により出来なくなる事は、本人のみならず家族も辛いです。うちの父はアスベストによる扁平上皮癌ではありますが、オプジーボ、ヤーボイの併用療法により現在がんの進行が抑えられております。家族の立場からすれば、病により弱りゆく本人を家族が支えながら寄り添う事はとても辛いのです。治ることが1番ではありますが、1日でも長く1人でも多く助かるのであれば早急に希望を与えて欲しいです。

    上田幸子さん(大阪府・著しい呼吸障害を伴う胸膜肥厚家族)
    全ての中皮腫の方に使用できる承認をお願い致します。

    河田千津子さん(京都府・腹膜中皮腫遺族)
    主人は昨年、悪性胸膜中皮腫で亡くなりました。本当に怖い病気です、国は早期に治療出来るよう1日も早い認証して頂きたいです。沢山の方が、この病気で苦しんでいる事や遺族の悲しみ解って頂きたいと思います。

    木畑雅代さん 奈々さん(宮崎県・腹膜中皮腫遺族)
    主人は、娘の成人式姿も見れず、又、大好きな仕事も奪われ旅立ってしまいました。早く承認してもらってたら…私達の様な家族を増やさないで下さい。主人の気持ちも合わせて早期承認を宜しくお願い致します。

    山田哲也さん(大阪府・腹膜中皮腫遺族)
    20年前、父が腹膜中皮腫を患いこの世を去りました。私達遺族は、いつか治る病気になる事を願いつつ今日まで過ごして参りました。しかし、20年もの月日が経過した今でも、無念な想いをいだきなが闘病を強いられている患者さんや家族が後を耐えません。早期に治療方法が確立することを切に願います。

    藤森直美さん(福岡県・腹膜中皮腫遺族)
    うちの父は、中皮腫の薬が承認されるのを期待していました。抗がん剤を投与していましたが、抗がん剤は良くなることもなく、余命一年の宣告どうり亡くなってしまいました。アスベストに詳しい医師に相談に行きましたが、中皮腫に効く薬は承認されていないと言うことでした。一刻も早く承認できるよう国に求めます。

    斉藤登美男さん(神奈川県・胸膜中皮腫遺族)
    病気を発症している人は一分一秒の時間ももどかしく感じる、治る薬や治療方法、早く速くしてと望んでいます時間がないのです今すぐお願いいたします。

    栗原牧子さん(東京都・胸膜中皮腫遺族)
    1日でも早く治る治療薬ができます様に‼︎

    松島和江さん(埼玉県・胸膜中皮腫遺族)
    今この時絶望的な思いで苦しんでる患者さんへ、明日を生きる希望を早く早く与えてください。

    瀧澤美恵子さん(栃木県・胸膜中皮腫遺族)
    一刻も早い治療薬•治療法を!!病と闘っていらっしゃる患者さん達に是非大きな[望み]をお願いします。

    雨﨑彰子さん(兵庫県・胸膜中皮腫遺族)
    父が1月に悪性胸膜中皮腫の確定診断がつきました。1回目の抗がん剤を終え、2回目を控えてた3月5日に亡くなりました。あまりにも早すぎる死をまだ受け入れられません。同じ病気の方が父より長生き出来る様に、完治出来る事を祈ってます

    松浦祐美子さん(広島県・胸膜中皮腫遺族)
    6年前胸膜中皮腫で最愛の母が亡くなりました。どこでいつ被爆したのかも分からず悔しい思いをしました。幸いにも広大でのオプジーボの治験投薬が出来腫瘍も小さくなり元気になって家族揃って旅行に行くことも出来ました。あのまま元気でいられるのかと思って期待をしましたが治験ということで他の薬剤をあわせての治療が叶わず亡くなってしまいました。どうか私達のような悲しい思いをする人が少しでもすくなくなるように早期承認して頂けるよう切に願います。

    山中美保子さん(東京都・胸膜中皮腫遺族)
    薬剤の選択が極めて少ない腹膜中皮腫の患者さん達に一刻も早くオプジーボを承認して下さい。

    志萱弘道さん(大阪府・胸膜中皮腫遺族)
    国が規制しなかった事が原因でたくさんの被害者が出ています。1分1秒でも早く患者の苦痛をやわらげる薬の承認をお願いします

    田上玲子さん(福岡県・胸膜中皮腫遺族)
    同じ中皮腫なのに患部の違いで認可されないのは不平等です。理不尽だと思います。

    湊万里子さん(茨城県・胸膜中皮腫遺族)
    治療の選択肢が少ない中での連れ合いの闘病。使える薬がもっとあったならという悔しさは何年たっても消えません。今使える薬があるのですから、一刻も早く承認してください。治療薬の研究を支援してください。待つ1日が1年と感じる患者さんが大勢います!

    後藤里美さん(愛知県・胸膜中皮腫遺族)
    胸膜中皮腫のオプジーボ早期承認のおかけで主人は早々治療が受けられ延命出来ました。同じ中皮腫なのに胸膜以外は受けられないなんて、一刻も早く承認していただき患者さんの生きる希望を繋げてほしいです。

    森純子さん(愛知県・胸膜中皮腫遺族)
    患者さんに治療の選択肢が増えることを願っています。

    成田紘子さん(北海道・胸膜中皮腫遺族)
    叔父が胸膜中皮腫で死にました。もっと早くに見つかっていたらと今でも思います。どうか治療薬が患者さんに早く届くことを願います。

    山口千代子さん(茨城県・胸膜中皮腫遺族)
    アスベスト被害者に平等な治療を早急にねがいます。

    後藤英之さん(神奈川県・胸膜中皮腫遺族)
    父は適応症では無かったため、十分な治療ができなかったと後悔しています。1人でも必要な患者へ使用できるよう、早期承認を求めます。

    佐々木五十子さん(北海道・胸膜中皮腫遺族)
    苦しみを抱えていらっしゃる患者様、ご家族の方々へ一日も早い希望の光を…。早期承諾を求めます。

    大西由美子さん(愛知県・胸膜中皮腫遺族)
    苦しんでる患者さんの為に治療を、早期承認を求めます。

    福原由美さん(埼玉県・胸膜中皮腫遺族)
    この病気が1日でも早く治る病気になることを切望しています。

    飯田弥生さん(東京都・胸膜中皮腫遺族)
    オプジーボが承認される2年前に悪性胸膜中皮腫の父を亡くしました。後2年長く生きていたらオプジーボを使えたのに…オプジーボは父には効果があったかもしれない…等と未だに考えてしまいます。遺族ですらこの様な気持ちなのに、現在闘病中の患者さんが、目の前にある薬を使えない気持ちはいかばかりでしょうか。一日も早い承認をお願いします。

    山下順子さん(新潟県・胸膜中皮腫遺族)
    治る病気にするためにいろんな治療を出きるようにしてほしいです。

    江口奈保子さん(東京都・肺がん遺族)
    治療の可能性を広げることを待っている患者さん家族がいます。お願いします。

    松本誠也さん(東京都・大腸がん患者)
    私は医療従事者として、中皮腫患者さんとお手伝いをしてきましたが、最近自分が大腸がんになり、改めて中皮腫患者さんの苦労が理解できるようになりました。一刻も早い承認を要望します。

    伊藤明子さん(兵庫県・大阪アスベスト弁護団)
    患者・家族の立場にたって、1日も早く治療薬を承認してください。中皮腫を治る病気にするための支援は、アスベスト被害を拡大させた国の責務です。

    志野善紹さん(大阪府・泉南アスベストの会 事務局次長)
    被害が出ることは判っていながら、国と企業はアスベストの使用を推し進めた過去を反省し、両者は治療法を確定することは義務です。患者さんは時間が有りません、一刻も早く治療法の確立を求めます。

    武井仁美さん(埼玉県・ご友人に腹膜中皮腫患者様)
    一日も早く、承認され多くの患者様の命が助かりますよう願っております。

    七尾尋尚さん(神奈川県)
    世の中に治らない病気はない世界を実現したい、ただその一心です。

    大輪瑞孝さん(東京都・ご友人に腹膜中皮腫患者様)
    治療の可能性を広げて頂ければと思います

    堀江里美さん(東京都・ご友人(幼馴染み)に腹膜中皮腫患者様)
    余命2年です。時間がありません。どうかどうか1日も早く承認される事を祈っております。生きる希望を与えてやって下さい。よろしくお願いします。大輪瑞孝さん

    海藤和之さん(東京都・ご友人に腹膜中皮腫患者様)
    願わくば、もう少し元気に過ごして欲しい。彼は建設業なのだが、関係性はあり得るのか。

    福田さゆりさん(広島県・原発不明がん(腹膜播種)患者)
    当初は悪性胸膜中皮腫を疑い、色々調べていく中で、胸膜だけでなく、腹膜などアスベストに関係する疾病があることを知りました。同じ原因物質なのに、治療法が違うことに対して違和感を感じており、同等の治療をする権利はあると思います。治療の幅を広げるためには、ぜひ早期承認をお願いします。

    高細玄一さん(神奈川県・団体職員)
    中皮腫治療に希望の光を当ててください

    内村友樹さん(東京都・ご友人に腹膜中皮腫患者様)
    一日でも早い承認を願います。

    武井智奈美さん(大阪府・ご友人に腹膜中皮腫患者様)
    どうか、希望する治療が出来ますように宜しくお願いします!

    岩村耕平さん(東京都・ご友人に腹膜中皮腫患者様)
    小学校の同級生が悪性腹膜中皮腫と診断されました。余命2年と言っていました。今は抗がん剤治療中です。頑張っているのに頑張れとも言えず、正直なところどう声をかけてよいかわかりません。ほんの1mmでも力になれるように早期の承認を求めます。

    後藤壽子さん(大分県・卵巣がん患者)
    私たち卵巣がん患者は抗がん剤が複数ありますが、知人は中皮腫のためありません。ぜひ、積極的に治療できるよう、生きる希望が持てるようよろしくお願いします。中皮腫の患者さんの生きる希望になるように、治療で絶望することのないように、どうぞ早期承認をお願いします。

    菅野賢治さん(東京都・ご友人に腹膜中皮腫患者様)
    明日への不安に苦しんでいる患者を、一刻でも早く救う為に、大至急承認をお願いします。 日本の未来にも関わる事であり、スムーズに意思決定をすべきだと思います。

    出来島千穂さん(島根県)
    同じ中皮腫でも胸膜中皮腫には承認されて他の中皮腫には未承認とは納得いきません!標準治療がないゆえに、ただでさえ使える薬が少ない上に、オプジーボという可能性を摘み取られている現状。今、苦しんでいる人達はたくさんいます。オプジーボを使えないまま亡くなった方はさぞかし無念だったと思います。どうか1日でも早い承認をよろしくお願いします。

    矢野ユカさん(愛知県・ご友人に腹膜中皮腫患者様)
    人は平等なので、自分で治療を選べる様になってほしいです。この瞬間も治療選択ができない患者が多く、苦痛と不安の中で明日の見えない闘いを強いられているなんて、本当に悔しい限りです。自分の命は、自分でしか、決められない事もあります。どうか、早く決断、お願い致します。私の大切な人を助けて下さい。

    荒木直美さん(愛知県・支援者)
    1日でも早くはやくお願いします!

    匿名希望 様(神奈川県・肺疾患遺族)
    ご病気で苦しんでいる方々が少しでも早く希望を持って生活できるよう、早期承認をお願いいたします。

    木部道子さん(群馬県)
    どんなときでも 選択肢のある状況であって欲しいと思います。

    鵜木弘子さん(神奈川県・乳がん患者)
    早期承認を望みます!ドラッグラグの解消で全方位で先進国に!

    小林邦子さん(大阪府・大阪アスベスト弁護団弁護士)
    長年アスベストの裁判を闘ってきましたが、裁判でいくら賠償を得ようとも患者さんの本当の苦しみを救うことはできません。患者さん、ご家族の願いは何よりも治療です。一日も早い承認を求めます。

    西本哲也さん(大阪府)
    中皮腫がもはや不治の病でなくなる日が一日も早く訪れることを、心より願っております。この署名の取り組みにより、患者の皆様が、より多くの治療方法を選択できるようになり、ひいては、明日への希望をもって日々を過されるようになればと、ただただ念ずるばかりです。

    村川昌弘さん(大阪府・弁護士)
    患者の方の選択の幅が広がるよう、早期承認に向けて尽力して頂きたいと思います。

    高木麻奈さん(東京都)
    何でもそうですが、早く進めないと意味がありません。今も苦しんでおられる方がたくさんいらっしゃると思います。どうぞ1日も早い承認と患者さまへ治療薬が届きますように……

    段林君子さん(北海道・弁護士)
    先日中皮腫の依頼者が新たな治療法に臨もうとしてのに、病状の悪化により治療が受けられず亡くなりました。数ヶ月でも早く治験が開始されていたらと考えずにはいられません。早期承認により延命出来る命がたくさんあると思います。元は国の石綿政策が招いた被害です。石綿疾患の治療、回復に真剣に取り組まれるよう切望します。

    遠地靖志さん(大阪府・大阪アスベスト弁護団弁護士)
    治療の選択肢が広がることで生きる希望が生まれてきます。早期承認をお願いします。

    平方かおるさん(大阪府・アスベスト訴訟関西弁護団)
    腹膜、心膜、精巣鞘膜中皮腫に対するオプジーボの早期承認を求めます。

    石持博美さん(京都府・胸腺がん患者)
    同じ希少がん患者として 治療が確立していないがん種に対してどうかせめて可能性の扉を閉じないで下さい!お願いします!もとから希少で少ないのです。挑戦する希望まで断ち切らないで下さい。お願いします😭

    梶本逸雄さん(大阪府・中皮腫患者の支援者)
    一刻も早く「中皮腫を治る病気」にするために早期承認をもとめます!!

    市原直尚さん(兵庫県・前立腺がん患者/建築家)
    建築家としての責任を感じています。中皮腫は暴露量と関係なく僅かなアスペストの吸引で発症の可能性のある病気です。現在有効な治療法のない中オブジーボは微かな望みです。早期の承認をお願いします。

    黒澤安美さん(東京都・肺腺がん患者)
    承認を待ってらっしゃる患者さん達の為に、できる限り早くの承認をお願い致します。宜しくお願い致します。

    井出 勲さん(東京都・ご友人に腹膜中皮腫患者様)
    治療方法は、患者さん本人が決めるもので、選択肢は多い方が良いと思います。コロナワクチンや治療薬の承認報道を見るとスピードが遅く感じます。日本人は、特殊な構造してるんですか、遅さは制度からは明らかで、抜本的に承認ルールを見直しを求めます。国が管理する社会から、国民が選択する社会に、国・国民の意識改革を強く望みます。

    吉田和子さん(静岡県・ご友人に患者様のご家族様)
    苦しんでる方々が少しでも楽に生活が出来るように願っています。皆さん頑張って下さい!

    大川文夫さん(静岡県・ご友人に患者様)
    時間がない人がたくさんいらっしゃいます。ぜひ早期承認を。

    菅野真貴子さん(東京都・ご友人に腹膜中皮腫患者様)
    承認されれば、沢山の方が助かります。どうか早期に承認を、お願い致します。

    岡田芳征さん(東京都・ご友人に腹膜中皮腫患者様)
    幼馴染みの友達が、腹膜中皮腫と診断されました。建設・土木関係の仕事をしています。アスベストが原因の可能性があります。まだ50代前半と若く、人生これからです。完治する治療方法が無い中、抗がん剤治療を頑張っています。奇跡を信じて治療をしています。新薬の早期承認を求めます。

    土屋明美さん(静岡県・ご友人に胸膜中皮腫患者様)
    1日も早く適切な治療ができますように

    菊池豊さん(静岡県・ご友人に患者様)
    ぜひ早期に承認して、患者さんとご家族の生きることへの期待に応えてください。

    萩原一夫さん(東京都・ご友人に腹膜中皮腫患者様)
    友達を助けてください!

    川島美和子さん(東京都・ご友人に腹膜中皮腫患者様)
    腹膜・心膜・精巣鞘膜中皮腫に対して、早期に当該治療薬の承認を!

    山本一行さん(福岡県・弁護団)
    建設アスベスト訴訟では、治療についても含めて国は協議を行うことを約束して和解しました。その趣旨からも実現してください。

    工藤由貴子さん(神奈川県・知人に腹膜中皮腫患者様)
    腹膜・心膜・精巣鞘膜中皮腫で苦しむ患者さんに対して、早期に当該治療薬の承認をして欲しいです。

    菅野真貴子さん(東京都・ご友人に腹膜中皮腫患者様)
    承認されれば、助かる命がたくさんあります。ぜひ、早期承認をお願いします。

    小島宏之さん(千葉県・元同僚に腹膜中皮腫患者様)
    長く生きる可能性を高めるためにも、早期の承認をお願いします。

    鶴岡啓子さん(千葉県・同僚に腹膜中皮腫患者様)
    会社の同僚として一緒に仕事をしていました。治療薬が早期に承認されて、又元の元気な姿で復帰されることを願っています。

    八木真司さん(神奈川県)
    中皮腫は治療方法が無いものと認識していました。早期に承認を受け治療に役立つことを願います。

    山岡遥平さん(神奈川県・東日本アスベスト被害救済弁護団 事務局長)
    困難なご病気と闘う患者や家族の皆様の為に、早期に承認してください。

    中山祐紀子さん(東京都・医療従事者)
    治療選択ができる環境をつくって頂きたいとおもっています。

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