肺がん無料診断フォーム
更新日:2023年6月4日
公開日:2022年9月7日
アスベストが原因で肺がんを発症されている方の多くが、主治医などから「タバコ(喫煙歴)が原因」と言われています。 もちろん、タバコも肺がんの発症には影響しますが、アスベストも肺がんの発症に影響を与えます。喫煙歴のない方と比べ、喫煙歴のある方の肺がん発症リスクは10倍、アスベストを吸ってきた方の発症リスクは5倍に高まるとされています。喫煙歴とアスベストばく露歴の両方を有する方は、リスクが相乗的に高まり、肺がん発症リスクが50倍に高まるとされています。
労災保険制度や石綿健康被害救済制度などにおいて、アスベストが原因の肺がんかどうかが審査されますが、喫煙歴の有無によって認定の可否は影響されません。 まずは、お仕事などの影響で発症された肺がんとアスベストの関連性について確認しましょう。
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