令和6年(2024年)の中皮腫死亡者数は1562名
公開日:2025年10月1日
厚生労働省は9月16日に「都道府県(特別区-指定都市再掲)別にみた中皮腫による死亡数の年次推移(平成7年~令和6年)人口動態統計(確定数)より」を発表し、令和6年(2024年)の中皮腫による死亡者数が1562名であったことを明らかにしました。
令和5年(2023年)の死亡者数が1595名であったことから死亡者数は減少していますが、近年の治療環境の変化などを考慮すると、中皮腫発症者が減少しているとただちには判断できません。
令和6年(2024年)の中皮腫死亡者数を都道府県別にみると、最も多かったのは大阪府の164名で、東京都の135名、兵庫県の102名、神奈川県の97名、埼玉県の94名、愛知県の83名、北海道の76名、千葉県の70名、福岡県の65名とつづきます。
最も少なかったのは、秋田県の5名と山梨県の5名で、鳥取県の6名、和歌山県の7名と徳島県の7名などがつづきます。
被害者数のピークは早くとも2030年代とされていることから今後も注意を払っていく必要があります。