堺市長選挙にかかるマニフェストについての質問

2019/06/06 木曜日

 

2019年5月29日

堺市長選挙立候補者 殿

 〒136‐0071東京都江東区亀戸7-10-1 Zビル5階

 中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会 堺対策チーム

堺市長選挙にかかるマニフェストについての質問

 貴職におかれましては、市民のために多大なご尽力を頂きますこと感謝申し上げます。

 堺市のアスベスト問題は、北部地域整備事務所アスベスト飛散事故や元麻袋再生業者とその周辺の被害者対策など多くの問題を抱えております。また日々の生活の中でも解体工事を見かけると不安になる事態も頻発しております。

ご承知のようにアスベスト問題は過去のばく露のみならず、現在進行している問題でもあります。北部地域整備事務所の飛散事故をはじめ、改修・解体工事などにおいてアスベストを飛散させる事例が相次いでいます。そうした現場の周辺で少しずつアスベストにばく露することによる中皮腫などの健康被害の発生が懸念されています。事実最近ではばく露原因のわからない被害が増加しており、環境由来の被害といわれています。不適正な改修・解体工事が続く現状においては厳重な監視と指導が必要です。その意味でも「堺市アスベスト対策推進本部」が設置されたことは大きな意味があると考えておりました。

しかしこのたびの堺市長選挙において、貴候補のマニフェストにはアスベスト対策についての項目がありません。

平成29年5月25日に設置された「堺市アスベスト対策推進本部」の規程、第3条によると「本部は、本部長、副本部長及び本部員で組織する。本部長は市長を、副本部長は副市長を、本部員は教育長及び上下水道局長並びに別表第1に掲げる職にある者をもって充てる。(職務)」となっています。

そこで以下の質問をいたします。

1.市長に当選した場合、今後どのようなアスベスト対策を実施されるお考えなのか具体的にお答えください。

2. アスベスト対策について条例制定を任期中にされるおつもりなのか。

また、そうである場合、どのような条例を制定されるのかお聞かせください。あるいはそれが必要ないというのであれば、その理由についてもご回答ください。

ご多忙のなか恐縮ですが、6月4日(火)までにご回答をお願いいたします。ご回答は、メール、FAX、どちらでも結構です。

なお、本質問は、全ての候補にお送りしております。

以上

候補者からの回答(永藤候補)、回答(野村候補)

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