私の闘病生活
 

広島県の男性

 平成16年8月に呼吸が苦しゅうなり、胸水貯留と診断され他の病院を紹介されました。紹介先で悪性胸膜中皮腫と診断され、入院治療をせにゃいけんことになりました。この病気はアスベストによるガンじゃと説明がありました。抗ガン剤の点滴を受けることになり、12月からは通院治療となりましたが、吐き気や体のだるさなどに悩まされました。

 主治医の勧めで、労災申請をするため、アスベストセンターに連絡をしました。親切丁寧に助言をいただき、申請への勇気が湧き気力も出ました。その後、関西安全センターと広島安全センターと紹介を受け、翌年1月末に監督署に申請しました。主治医や勤務先の社長夫妻や安全センターの方の協力を得て、4月末に認定されました。皆様には大変感謝しています。

 2月末から間質性肺炎になったので中皮種の治療を中断しました。その間に、中皮腫が進行し頻繁に痛み出し、呼吸も以前より苦しくなりました。セカンドオピニオンから他の病院を受診することになりましたが、良い治療法がありゃええがと祈る気持ちです。

 今は、死刑宣告を受けた状態と同じで不安でいっぱいです。完治しなくてもよいから、現在よりも悪化しない事を願います。効く薬があれば早く認めてもらえれば有効な治療が受けられます。他の人も少しでも早く助かればよいのですが、無理でしょうか? 新聞には健康診断を受けるように載っていますが、発病しても薬があう人はともかく、あわん人には地獄だと思います。医療の進歩を望みます。

(広島県在住・男性)

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