2014年度の活動報告と
2015年度の活動方針

2014年度 活動報告

 2014年度の活動と成果は、次のとおりです。

1 アスベスト対策基本法の要求、現行制度の改善

  • 学校施設に残る石綿対策について、2014年9月、文部科学省に申し入れました。
  • 環境省が公害地域のリスク調査を「試行調査」にかえるにあたり、住民の自己負担を取り入れようとしたので、2014年10月以降に申し入れ、ひきつづき負担なしを維持させました。
  • 2015年3月、全国労働安全衛生センターの厚生労働省交渉で、石綿確定診断委員会による肺がんや石綿肺の切捨てを批判しました。 

2 中皮腫の治療法の研究開発、ケアの充実

  • 会報・会合などを通じ、情報収集・発信につとめました。

3 会員への情報伝達

  • ホームページの更新、会報の発行を行いました。
    編集会議、相談役会議をひらき、会報の充実をはかりました。

4 交流と支部活動

  • 支部を中心に交流しました。
  • 2014年8月に東北支部を、2015年4月に神奈川支部を設立しました。4月に、山陰支部準備会を開催しました。
    石綿労災認定事業場名公表にあわせたホットライン、松尾基金によるほりおこしの相談会を開きました。(甲信越、静岡など)

5 会議

  • 全国事務局、役員会を開催しました。
  • 2014年10月に10周年行事の開催、記念誌の発行、国際交流を行いました。関西支部・岡山支部・広島山口支部が、プレ・イヴェントを行いました。

2015年度 活動方針

 今年度は、次のような活動を行います。

1 アスベスト対策基本法の要求、現行制度の改善

  • アスベスト対策基本法の制定を目指します。健康被害対策など政策検討の場に、当事者代表の参画を求めます。
  • 労災給付基礎日額の見直しを求めます。
  • 石綿救済給付の遺族年金創設、肺がんの石綿ばくろ要件の追加を求めます。

2 中皮腫の治療法の研究開発、ケアの充実

  • 中皮腫などの治療法や緩和ケアの充実の為、政策的・財政的な対応を求めます。

3 会員への情報伝達

  • ホームページと会報を充実させます。
  • 各支部にインターネット担当者をおき、随時行事予定と事後報告を更新します。

4 交流と支部活動

  • 患者と家族の交流を進めます。定期的に支部活動を行い、会の目的を実行します。
  • 基金により会の拡大強化をはかり、新しい支部の結成をめざします。

5 会議

  • 全国事務局を開催し、支部に報告します。
  • 役員会を開催して、運動を発展させます。

会員数(4月16日現在)

個人正466人 個人賛助208人 団体賛助12

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