地方公務員災害補償基金北海道支部支部長(鈴木直道北海道知事)へ公務外決定の取り消しと、公務災害としての遺族補償を要請
公開日:2026年5月12日
本日、以下のとおり地方公務員災害補償基金北海道支部支部長(鈴木直道北海道知事)へ公務外決定の取り消しと、公務災害としての遺族補償を求める要請書を提出しました。
※当ページにおける記載においては個人情報に配慮して掲載しています。
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2026年5月12日
地方公務員災害補償基金北海道支部支部長
北海道知事 鈴木 直道 様
中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会
会長 小菅千恵子
北海道札幌市〇〇〇〇
〇〇 〇〇
北海道立〇〇で長年ボイラー技師として働いていた故・〇〇〇〇さんは、2024年(令和6年)に、石綿肺で亡くなりました。生前に、北海道労働局からじん肺管理区分4の認定も受けていました。その後、妻の〇〇さんが地方公務員災害補償基金北海道支部に公務災害申請をしましたが、同支部は2025年(令和7年)3月〇日付で公務外認定しました。その理由は、〇〇さんが主治医の診断している石綿肺ではないからという信じがたいものでした。その後労災保険請求した結果、札幌中央労働基準監督署は、当然のことながら2025年(令和7年)12月〇日付で石綿肺として業務上決定しました。厚生労働省では、毎年数多くの石綿関連疾患の労災認定を行ってきましたし、じん肺管理区分決定も同様です。地方公務員災害補償基金北海道支部の医学的判断が誤りであったことは明白です。
支部長は直ちに公務外決定を取り消すとともに、必要に応じて厚生労働省と調整を行い、公務災害として遺族補償を行うこと。