中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会

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2007年09月03日

環境省検討会を動かす・・・8月27日検討会開催

 5/28検討会で尼崎石綿公害(因果関係)をあいまいにしようとした事に対し、患者と家族の会が要請したなどの結果、「一般環境ばくろによる発症リスクが高くなっている可能性を示している」と追加修正されました(中間取りまとめは、「一般環境経由による発症リスクを示すものとはいえない」)。
        ***** NHKニュースより *****
『兵庫県尼崎市のクボタの工場があった周辺地区で、アスベスト関係の仕事をしたことがない住民でも、アスベストによるがん、中皮腫で死亡した割合が全国平均の19倍と顕著に高いことがわかりました。被害者の支援団体は、アスベスト被害が「公害」だったことが明らかになったとしています。』・『これは、環境省が27日に開いた検討会で明らかにしたもので、兵庫県尼崎市で中皮腫で死亡した42人のうち、本人や家族がアスベスト関係の仕事をしたことがない人を、住んでいた地区や時期ごとに詳しく調べました。その結果、かつてアスベストを扱っていたクボタの工場があった小田地区と南西側に隣接する地区で最も死亡率が高く、女性では全国平均の8.5倍から19.6倍、男性では6.1倍から10.6倍で、それ以外の地区では統計的に全国平均とほとんど差がありませんでした。この結果を受けて、環境省は、さらに詳しい実態を把握するため、今後、この地区で重点的に住民に健康調査への参加を呼びかけることにしています。
 これについて、アスベスト被害者を支援してきた関西労働者安全センターの片岡明彦さんは「この結果は尼崎のアスベスト被害がクボタの工場が原因の公害だったことをはっきり示している。国は、公害として認めたうえで、原因企業による補償などきちんとした対策を取ってほしい」と話しています。』
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一人ひとりの力は小さくて弱いけれども、皆の気持ちが一つになった時には国をも動かしてゆくのです。一日も早い「アスベスト公害」の認定に向かって頑張りましょう!