中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会

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2007年05月15日

岡山で集会を行ないました

5月14日、岡山で「患者と家族」が集まりました。
私が初めて岡山のご遺族の相談に訪れたのは3年前の5月3日。以来、岡山からの相談が相次ぐ中で、ひょうご安全センターの方達と相談して「患者と家族の集い」の場を持ちました。
何人参加してくださるのか?不安の中で当日を迎えたら何と26名もの方が「新聞などの案内報道を読んで来ました」と参加してくださいました。報道関係もテレビを含めて10社も取材に来て、最初に準備していた部屋が入りきれなくて急遽大きな部屋に移動するハプニング。参加された多くの方に「胸膜病変」・「石綿肺」がおられました。中皮腫のご家族の方も大変な闘病生活のかなで苦労した想いを語り、出席者の涙を誘いました。
岡山では大変な事が起こっている・・・というのが皆様方のお話を聞いた私の実感でした。
最後に、母親が岡山労災病院で中皮腫と診断が付いているのに、新法に申請したら「検査不足」で死後の検査待ちの状態だと言われているそうです。
酷い話です。現在の新法の問題点を浮き彫りにした相談です。
多くの仲間に会えた喜びとともに、多くの問題を提起した岡山での集いでした。
当日は、事務局から斉藤(洋)さん、神奈川から早川さん、愛媛から白石さん達も駆けつけてくださり対応も充実した内容になり、感謝いたします。そして何よりも、自身の不幸に見舞われながらも岡山の地で先人として頑張ってくれた家族の会の会員さん達の姿に感動しました。
岡山でも大きな第一歩が踏み出せた、と実感しました。(古川)