中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会

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2006年09月18日

関西支部からのご案内

「患者と家族の会関西支部の集い」を開催いたします

久しぶりの開催です
皆様方たくさんのご参加をお待ちいたします(^^♪

日 時 : 平成18年10月15日(日) 午後1時30分から
場 所 : エル・おおさか 11階  連合大阪会議室
住 所 : 大阪市中央区北浜東3-14

  《 連絡先 》
    中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会:関西支部
    〒540-0026 大阪市中央区内本町 1-2-13
       ビル 602 関西労働者安全センター内
       TEL 06-6943-1528  FAX 06-6942-0278
        担当:古川、中村、滝澤
                     

2006年09月15日

第4回省庁交渉

13日、午後3時半から一時間、永田町合同庁舎2Fにおいて「第4回省庁交渉」が行われました。今回の交渉は農林省・環境省大気局のみでした。皆さん方が強く望んでいた厚生労働省・環境保全機構は次回の交渉時に、となりました。今回の要望に対して、明解な回答や前向きな答えが得られたものの一つは「大気汚染防止法の10F/Lのリスク」についてという項目です。これは、大気の中に存在しているアスベスト繊維の本数の安全基準を示したものです。つまり、1リットル中の大気の中ではアスベスト繊維が10本を超えてはいけない、という意味です。決して「10本までは安全」という意味ではありません。しかし、解釈の仕方によっては「9.9本までは大丈夫」という役所もあります。しかも、この基準は「工場敷地境界」での基準であり、決して私達が生活範囲としている環境の基準ではありません。このように誤った認識をさせるような通達はいけない、ということで通達を改めることを約束してくれました。他には、農薬の中にタルクを増量剤として混ぜていた・・・など驚く事も解りました。更に、園芸用の土や畑の土壌に混ぜているバーミキュライトもH15年頃の24社を対象にした調査ではアスベストは無かったそうです。何れも直近の資料なので、アスベスト被害の潜伏期間を考えたら早急に過去に遡っての調査を求めたいところです。

2006年09月08日

事業主負担の謎

先日、「石綿の健康被害の救済に係る事業主負担」が発表されました。簡単に言うと
①事業所がある市区町村の中皮腫死亡率が全国平均以上
②過去の石綿総使用量が一万トン以上
③石綿を原因とする肺がん、中皮腫の労災認定が十件以上
の三要件すべてを満たす社を特別事業主とする、というものです。そしてこの条件を満たす事業者名は公表されていません。
クボタ・ニチアス・・・他2社と推測されます。
更には「石綿を取り扱った社会全体でお苦しみのいくぶんかなりとも何とか救済さしあげなければいけないのではないか・・・とそういうふうな考え方でできているのでございます。」などと、ふざけた事を言っている。
何故か釈然としないのは私だけでしょうか?未必の故意ともいえる犯罪を犯した企業名を公表しないこともそうだが、何故4社だけなのか?石綿を輸入して利益を得て、自社の社員を石綿の被害に曝すことなく過ごしてきた商社の責任は無いのでしょうか?石綿協会に名を連ねる商社も有るのに。作業現場の前線にいて石綿を曝露したから被害を被ったのです。安全なデスクにいた方は曝露する事は無かったかもしれません。労災認定者の数で責任を云々する事は間違っている。石綿を取り扱った事業所(輸入も含めて)は平等に負担を課すべきです。更には、労災申請に協力的でなかった企業も有るかもしれないのに、認定数を持ち出す事は間違っている。その昔、ある火力発電所では「怪我をしたら、発電所の門外で救急車を呼べ」が合言葉になっていたとか。労災隠しが問題になっている中で、今回のような負担基準は間違っています!

2006年09月02日

広島支部設立一周年

広島支部が誕生して一年が経ちました。多くの皆様方のご支援を受け、患者と家族が支え合いながら頑張って参りました。2年目に向かって新たに、そして地道に活動を行って参りますので、今後とも見守ってください。つきましては以下の通り支部設立一周年記念集会を行いますので、是非多くの方にご参加をお願いします。

日  時 : H18年9月13日(水) 12時~16時
場  所 : 三篠公民館
内  容 : 「アスベスト問題の現状と課題」 宇土 博 
連絡先 : 広島市南区稲荷町5-4  
        広島労働安全衛生センター内
  中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会広島支部
        担当:笠原  TEL:082-264-4110