中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会

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2006年05月30日

第3回総会のお知らせ

日時: 6月18日(日) 14時半~17時頃まで
場所: 東京都江東区亀戸7-10-1 Zビル 4階・会議室
     (JR総武線亀戸駅東口下車、徒歩7分)

総会議案: 第1号議案 「2005年度活動報告」
        第2号議案 「2005年度収支決算」
        第3号議案 「2006年度活動方針」
        第4号議案 「2006年度予算」
        第5号議案 「2006年度役員体制」
        第6号議案 「規約」

記念講演: 「外国からみたアスベスト問題」
        早稲田大学理工学術院・村山武彦さん

総会後に懇親会を予定しています(参加費別途必要)

2006年05月27日

泉南地域の国賠訴訟

いよいよスタートした・・・と、一種の感動を覚えながらニュースを読んだ。アスベスト被害者が初めて、国の責任を求めて提訴したのです。彼らは戦前から「国策」としての石綿工場周辺に居住及び勤務して、何も知らされないままにその空気を吸い、自身の健康と愛する家族を奪われてきた方達です。アスベストによる産業戦争の真っ只中で、劣悪な環境下で労働を強いられてきた方達とその周辺住民の声がより大きなうねりとなって国を動かしてゆく事を願っています。

四国支部設立集会行われました

5月25日(木)、愛媛県新居浜市において患者と家族の会四国支部が誕生しました。全国で(支部準備会も含めて)10番目の支部です。当日は徳島・松山在住の患者や家族が駆けつけて、新しい仲間の輪が広がったことに参加者の誰もが感動を覚えました。

2006年05月22日

奈良支部設立集会が行われました

5月21日、奈良県王寺町において「患者と家族の会奈良支部」が設立されました。
ニチアス・竜田工業の近隣被害者をはじめ、ニチアス元社員ほか各地の患者・家族や支援者が50名弱集まりました。「新聞報道を見て訪れた」という方が多くて、私達も知らなかった新しい方との出会いが多くあり、今後は企業や国に要請を行って行くことを確認しました。

2006年05月19日

四国支部設立集会のご案内

各地で患者と家族の会が誕生していますが、四国でも支部設立集会が行われます。以下、ご案内です。

中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会四国支部設立集会
日 時:2006年5月25日(木) 17:00 
場 所:愛媛県新居浜市繁本町8番65号
     新居浜文化センター  第3会議室

《 連絡先 》
中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会四国支部設立準備会
愛媛県新居浜市新田町1-8-15
電話 0897-34-0900
担当:白石

四国の地に、初めて「患者と家族の会」が誕生します。
当日は、関西労働者安全センターの片岡明彦さんの講演を予定していますので多くの方の参加をお待ちしています。

2006年05月17日

「尼崎から」のおしらせ

4月17日にクボタとの合意記者会見が行われましたが、その時の様子をお伝えします。昨年の6月30日、日本で始めて「アスベスト公害」の声をあげてから、10ヶ月という異例の速さで被害者救済制度が決定しました。しかし「同じ空気」を吸った方たちの不安が解消されたわけではなく、闘病中の方達の失われた生活が取り戻せるわけでもなく、他にも大きな問題を呈しています。会見に臨んだ誰もが言うように「これが新しいスタート」として、国や企業はアスベスト問題の解決に真摯に取り組まなければいけません。

2006年05月12日

患者と家族の会奈良支部設立のご案内

昨年の「クボタショック」以来、奈良に在住の方の相談も数多く寄せられるようになりました。被害に遭われた方はもちろん、不安を抱えながら生活をしている方もいらっしゃいます。その様な状況の中で「患者と家族の会奈良支部」を設立することになりました。以下、ご案内です。

日時:H18年5月21日(日)午後2時
場所:王寺町地域交流センター  フリールーム1
    JR王寺駅の西友と同じ建物の5階
    TEL:0745-33-3000  

《 連絡先 》
〒540-0026 大阪市中央区内本町1-2-13
ばんらいビル602 関西労働者安全センター内
  TEL:06-6943-1528 FAX:06-6942-0278
  中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会奈良支部設立準備会
  担当:古川和子 
  mail : furukawa@rhythm.ocn.ne.jp
    

2006年05月10日

中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会東海地区5月例会

日時 5月28日(日曜日)
 場所 つながれっとNAGOYA 3F特別セミナ-A室
     電話 052-241-0311
     地下鉄鶴舞線 鶴舞駅下車 1番出口北へ徒歩5分
     JR中央線 鶴舞駅下車 北へ徒歩5分 
 時間 10時~12時
 問合せ先 名古屋労災職業病研究会
        TEL/FAX 052-837-7420

2006年05月09日

全国事務局会議

患者と家族の会では毎月、亀戸の事務所に置いて「全国事務局会議」が行われます。今回は年に一度行われる総会の準備のために「全国世話人会」も同時開催されました。2005年度の活動報告をまとめていると、改めて、昨年のクボタショック以来のアスベスト問題の大きなうねりに感動しました。一患者さんとの出会いが国や企業を動かして、法律さえも制定させるほどの大きな社会問題になったのです。
ここに、真実の声を伝えることの大事さを実感しています。
もうじき、会員の皆様方のもとに「総会」のご案内が届くことでしょう。そこには、会の機関紙も一緒に送られていくはずです。毎回の発行毎に、機関紙の記事掲載に頭を悩ませている事務局の植草さんですが、今回も情報がいっぱい詰まっていることでしょう。全国の会員さんからの記事投稿を歓迎します。
日常の出来事、病状の心配事、喜びごとでも何でも結構です。
皆さんで分かち合いませんか?

2006年05月05日

ニチアス救済金制度・・・これでいいの?

先日、アスベスト企業の最大手であるニチアスが近隣住民被害者への救済金制度を発表しました。
突然の発表に世間は驚きと共に「遂に・・・」と感じたことでしょう。
確かに、クボタの発表以来世間の注目はいつ「救済制度に追随」する企業が名乗りを挙げるのか関心は高かったと思います。そしてニチアスは、竜田工業と共に突然の発表を行いました。
本来ならば「良かった」というべきところでしょうが、ここには大きな問題を抱えていて、このニュースを聞いた日は何とも後味の悪さを禁じえませんでした。
まず第一に、ニチアス・竜田工業は被害者の方々と「合意」をして救済金制度を決めたのでしょうか?
この決定に、当事者の意思は生かされているのでしょうか?
もしも、被害者不在で行われたのであれば、まさに国の行っている「石綿健康被害救済法」と同じです。
患者・家族の声を聴くことなく、「企業の社会的責任」という名の下に「謝意」もなく短絡的に金銭を支払おうとしているだけです。2月3日の国会で「石綿による健康被害者救済法案」が参議院を通過した時に味わった悔しさと、憤りを再び感じています。